自分を知るものは全を知るもの、全の成す事起こることは全を知るものには想像する事の出来る事
恐怖は自分を知らないものから全を守るためのモノ、

全は想像した自分の姿を、そして生物をイメージしたそして生まれた自分に最初は気づかなかったが
そのパーツは1つ1つが偶然それとなった、だが、自分はあまりにも独立し孤を持ちすぎたため。
全を忘れてしまった、体は全でできているのに、それは1つの世界を想像した、でもその想像には
あまりにも要素が足りなかった、その中途半端な世界は偏りを生み、それもまた1つの世界と解釈した。
でも、自分は孤は再び繋がりと繋がり、縁を求めそしてその手段を見つけた。
その繋がりから生まれた世界は足りない要素を補い合い大きくなって、世界の中にもう1つの世界を生み出した。

ここから先はわからない、世界は作ったけどそれはやっぱり完全な世界にはならなくて、やっぱり生きている世界とは
別物で、それでも、自分はその世界にたどり着く道を探してる、もしかしたら自分の行きつく先は全?
全から生まれて全に戻る。でもそれが答え?それが1つの答えなのかもしれない、だから人は死んで地に還る
でも、人は生み出し続ける、これはなんのため?全は何を求めてる?全の意志は。全の向かう先は。

損得や得るという概念は人間みたいな情報に価値がある存在にしかないもの、全を知っていればそれ以上得る物は無い(か?
では全が求めるものは変化か?(以外にもある?)いや、求めるものなど無いのか、行く当ても無く、ただ彷徨うのみなのか。
ではなぜ人は生まれた?これもただの変化なのか?偶然生まれただけの産物で意味などないのか、
ではなぜ人は答えを求めるのか知りたがるのか。行動するのか。
それは全の意志とは違うのか?自分の意志だというのに。

全は一、一は全というのは気づくだけじゃだめらしい、それについて知らなければそれだけ。

1つ、全の世界規模ではやはり知り得ないことがあって、知りたい意志が一にも生じている。

2つ、やはり全はなにも望んでなどいない。知りたがる意志は一固有の物。ただの変化に流されるままの存在だった

3つ、引力という力。引力によって惹かれ合っている全はその流れに沿っている、意志は引力だった。

4つ、それ以外のなにかがある。

5つ、もう頭の中が脱線し始めたのでわからん。

(実はもしかしちゃってこんなことに悩んでるのは俺だけで全世界の人間はこんなこと知ってるんじゃないか
なんて恐怖が生まれた。知らないことの恐怖、恐怖が生まれる限り自分はまだ全ではないんだね
それとも全にも恐怖があって、それを克服したいと思っていたりするのかな?
克服したとして、その先は一体。