幻覚

幻を見た事や気づかなくても身間違いをしたことの無い人はいないと思う
たまに、見えているはずなのにそのあるべき物が見えず見直してみると
そこに見えたりする。それは大抵の人は見間違いだった錯覚だったと納得する。
でも、錯覚ってなんだ?人は脳で認識すればそれが見えたりするらしい。
盲点とかもそうで、本当は見えていないのに想像で埋めている
見えていないはずなのに見えていると思い込んでいるのさ
でも、たまにそうじゃないときもある、見た事もないところで想像もしたことないものが
見えなかったりする。そういうときはこの世界がその存在に想像に
追いついていなかったんじゃないかっと思う、ゲームでいうロードみたいなもん
ま、そんなの錯覚だったと俺も納得するんだがな。
他の人が見た事あるならすでにロードされてることになる
そうじゃないならこの世界は俺だけの世界で他の人はNPCになるのか
それとも本当にだれもその存在に俺が気づくまで知らなかったのか
自分は妄想が酷いから自分だけの世界じゃないかと思ってたことがある(今も
世界の人はみんなロールプレイしているだけで、なんで生きているかなんて
知りもしない俺も知らない。ただの操り人形、だれに操られてる?
だれのためにロールを演じている?人のため?世界のため?遺伝子?
なんにせよ、なんの疑問も持たず生きていく。
幸せの為かもしれない、知らないことわからないことは他の人に任せることができる
自分の知る仕事さえこなせば自分の知る範疇の世界で幸せに何事もなく生きることができる
挑戦することは恐怖だし試みることは失敗のリスクがあり体力を消費する。
それならば自分が出会い知り、ある程度歩んだ道を突き進んだ方が合理的だし
人は物の構造を知らなくても道具を使うことができるのと一緒かもしれない。
人は人を信頼してそのことについて考えるなんて思いもしない、でないと毎日不安で生きていけない
だからなんなんだって話だが。(飽きた
きっとそうなったそうなったで上手く生きていくさ(ポイ