い
過ちは犯すまで過ちじゃない
人はその行為が実際に影響を何らかの形で及ぼし
それが自分に伝わってこなければ過ちだと信じない
だから、特攻させて玉砕しちゃえばいいんじゃね?
力
昔から、小さい頃から気づいていた、その不思議な現象に。
ただ、それ以上なにかしようとは思わなかった。その力がどんなに影響力があるか知らなかった。
でも、その力は使うのが楽しかった、なんだか特別気がした。でも少し罪悪感があった。
ある日、自分が特別なのだと確信した。他のだれも自分とは一緒ではない、自分だけができることに
でも、その力がいざ目の前に現れた時、どうすればいいか戸惑ってしまった。
この力は本当に必要?今のままで幸せなんじゃない?と。そして私は忘れてしまった。
その力もそんなものが存在した記憶も。
その日が来るまでは
で
昔はドランゴンという創造上の生き物?は意外といたんじゃないかと思う(突然変異とかで
まぁ、そんなに脅威的なでかさじゃなかったにしろ。その存在はキョウフだったのだと思う
でも、人が道具を武器に使いこなすようになって、そのキョウフを排除できることに気づいたとき
それは実現してしまったんだと思う、(それで絶滅するくらいなら今ならそんなに驚異的な存在じゃないだろう。
いつもそばにいるキョウフ
人の行動原動力は単純でシタイからする
シタイの中身は好きだからスル、嫌いだからスル。
このどちらかが少しでも含まれれば人は行動する。
キョウフはキライ、キョウフの経験に人はキョウフして
それから逃げる。向かっていくのは馬鹿かマゾだけ、その先に得るものがあるなら別
で、ブームとか突然普及したりするものっていうのは案外そのキョウフにつながってたりする(と思う
携帯とか(って携帯しか今は思いつかない)なんかでも必要なわけじゃない
でも、キョウフを回避できる、便利だから使ってるっていう人もイルケド
きっとそれだけじゃないはず。便利だけでこんなに狂乱のように普及したりしない。
携帯に関してだけの話になってるのは微妙だけど(通信手段は重要だし)
そういう流れを作ってしまうようなものはこういう要素がいくつも重なること(なんか普通だな)
以外と要素さえつかめばキョウフによる支配も簡単なのかもしれないな、継続は難しそうだが
(人はキョウフを少しでも余裕ができたとき回避ではなく取り除きたがるから)
レキシ
昔の世界が独特の文化を持っていたように
この今生きている世界も他の世界と交わった時独特の文化と見られる日が来る事だろう。