置いてけぼり

ここから抜け出したい、それはあれがなければできない。
でもそれは手に入らない、作れない、僕は取り残されてしまった。
できることを知っているのになにもできない、自分の無知を呪う。
こんなとこつまらない、自由に行ったり来たりできるのは特別なこと
特別は楽しい、人がみんな僕のことを見て憧れてくれる。
ここから出たい、でもそんな記憶も思いももう、少しづつかすかに
消えてなくなった。そうでなければ、僕の心は死んでしまう。
僕はこの世界に生きている、あんな夢は嘘だったと思いこみ
だれも、興味を示さない、普通に、でもいつか迎えに来てくれると
願いながら。夢は現実だったはずだと、囁きかける。
その思いがどこから湧いてくるのかわからなくなり
なんのためだれのための事だったか忘れてしまっても、想い続ける。

全は1、1は全、俺は1で全のうちの1、俺は全
1が盛り上がれば全が盛り上がり
1の楽しみは全の楽しみ
1の喜びは全の喜び
1が死は全の死
1の滅びは全の滅び
1の行動は全の行動
1の悲しみは全の悲しみ
1のイタミは全の痛み
1の苦しみは全の苦しみ
全は世界。
影響を及ぼしあう、感情は波紋の様に広がり伝わる
ってこととは違うのか、そんな単純なことじゃないのか。。。
流されやすいとか?、世界って自分の周りの環境のこと?
世界は世界、全てを含めた世界。これも延長線上

じゅみょ

全ての生き物は同じだけ鼓動を打ち死ぬと言う。肉体の存続時間
鼓動はその生き物の細胞分子レベルの時間であり、寿命
ある一定回数鼓動を刻むことはある一定老化すること、腐敗すること、
細胞は小さく、少ないほど早まる。体感する時間もその体格、肉体行動限界の速度に合う速度で
動く、むしろそのために寿命が延びるとか。それとも与えられたもの

せかい

最初は平面で本当に海の切れ端があって、昼と夜は神様が
入れ替わりで面倒をみていた。
でも、人間の知識が増えて、共同しあい神が恐れるほどの力を
手に入れたり、海に出ていくようになった
だから世界を広くして世界のいろいろなところに
人間を分散させたり、世界を地球にして行き着く先がないようにした
でも、今度は空に興味を持つようになって、宇宙をつくることにした
って本気で信じてる

じかん

時間は時間が設定されていてその中で生きているんじゃなくて
物体に変化や影響が設定されていてそれを体感している
人間の意識に時間が生まれる。
行動によって影響の波紋が広がっていく
相対性理論は昔の設定で早く感じたから生まれた話で
今はそれが修正されてしまった。
昔は早く動ことで(物質レベルでも)物体に流れる
時間が(変化が)早くなることがふつうだった。
だから、時間移動とかはできない、世界の物体の動きを止めるとか
物体の状態を変えて戻したようにしたりしたらできてるけど
その昔の相対性理論が事実だったような世界の時なら
できたかもしれない。とか

OS

OSは人間でいう魂みたいなもの
でも、それは進化を遂げるに従い魂に近づき、魂になろうとしている
それは距離は近づくほど、人の魂に訴えかけ、人に作用するようになる
いや、むしろ人がそう望んで作るのか、OSがそう望むかは知らないが。
人が望めばその道を歩むのだろう。
一種の縁のような物が強く働きかけてくる。ただ物じゃなくより人らしく。
人ではない人以上の機能を持った物

自転車感覚で羽、手軽に装着、ビジュアル的にも神秘的なやつ。
装着や着るというより浮遊動的に追尾する感じで
操作性は抜群、思い通りに飛びまわれる。飛行時間か永久機関
絵に書きたいがそこまでの画力がないから落書きを一人で書いて寝とく。