前見た夢


闇の世界 黒ずくめの衣装 闇の地域と光のあたる地域どこからか仕切られている
お店をしている 黒ずくめの住人がやってくる 煉瓦でできた動く物 煉瓦の橋
闇の世界に降りる 下に飛び降りるのは恐怖の分近く一番恐怖を感じる距離に見える
昇りは恐怖がない分遠い ハンマーのような発射装置 なにか怒りを買って闇から舞い戻る
闇のせかいが広がる 煉瓦に止められる 闇の住人の両替屋になる 
なんじゃこりゃ
夢を思い出そうとしても思い出せないのにふとした時に思い出すのはなぜなのだろう
今日も昼頃に思い出してメモろうとおもってパソの前に座ったら忘れてしまった
きっと脳のどこかの回路が一瞬繋がった時に思い出してすぐにまた離れてしまったのだろう。
だが、その後思い出せないのはとてもむず痒い。がんばるのは疲れるからすぐ諦めるが
もしかしたらパソと一緒で電圧でも決まっているのだろうか、その節約に要らない記憶は
忘れてしまうのだろうか。(なるほど不便な外付けハードと一緒か。あぁ?)
まぁ、脳にとって夢なんてものは全く邪魔なだけの存在なのかも知らん
っと言えばよく思うのが夢はパラレルワールドで寝ている間にべつの世界に居るんじゃないかと
そこは現実によく似た世界で(俺の見る夢は空間が交錯していることがあるが)
夢を見ている人ならだれでもやって来る。前に書いたがバイト先の先輩を見た時も
想い寄せる人は夢の中で会いに来るっというのを聞いたことがあったからだ
(その話では会いに来たら告白するだったと思うが俺にはそんな根性はない)
会いに行ったのか来たのかは知らないがその世界があって会うのだろうと少し妄想してみる。
だが、逆に(え?)夢の世界には入られてほしくない存在がいて、その世界について
覚えていてほしくないからすぐその記憶を消してしまうのか。
それなら夢について書いてる俺は消されてしまうのか?いや、だれもその存在なんて
信じる事はないし、殺せばその肯定になってしまうのでそれはないだろう。
だから、夢という記憶を曖昧に残すことで、それは曖昧に存在するものだと人間に
残しているのだろう。そうすればどこからどこまでが境界線かわからず
間違って迷い込んでもごまかすことが出来るから、なんていう妄想。